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50歳〜個性のみつけ方


自分には、特別際立った
個性なんてないから


「 どうやって ”自分らしさ”を
  表現すればいいのかわからない!」

と結局、いつもと同じ無難な服を
選んだりしていませんか?


「 個性 」

って、人と違う行動をしたり
何かに突出した特徴がある
ことだと思っている方が
いらっしゃるのですが
これは個性的な人と
いうことですが、そもそも

「 個性 」と「 個性的 」

って違うのです。
 


 
 個性とは?  



先にお話ししたように
何かに突出した特徴があるのは

「 個性的 」

な人とは言われますが、

「 個性 」

とは、あなたが持っている
特有の性質や性格。
常にあなたの中にある

“ 自分らしさ ”

です。



だから、つい無意識に

「 好き 」

なものを選んだり行動して
しまうコトに共通点があって
それが際立って現れてくるものなんです。


時々、思わず

「〇〇さんっぽ〜い♡」

と、言ってしまったり
逆に、言われることもあるとすれば


それが、あなたの

「 個性 = 好き 」

ということ!

「 好き 」の積み重ねが
  個性となってくるのです。

 


 50歳からの“個性”のつくり方



とはいえ、、

自分の好きだけでは
似合っているか心配だし

人から、どう見られるか不安。

とかって、アタマをよぎって
しまいますよね?



実は40代半ばまで
さんざん自由に好きな服を
着てきた私が、突然
何を着ても似合わなく
なりはじめた頃、


「さすがに、大人として
 逃れられない50代ともなると

 “ 年相応 ”

 って考えないと
 いけないのかしら?」


なんて、人からどう見られるか
意識しはじめた途端
おしゃれ迷子にハマり
込んでしまいました(泣



でも。。


そもそも、

「 年相応って、何?」

と、そこが間違いだと
気づいたんです!




40代って、

「仕事ができる女性」

「美しくて気の利く女性」

に見られてたいなど、
人の目を意識した服選びを
していたと思うの。



けど、50代からは
世間一般の常識を
わきまえた上で

「自分の価値観を
  自分の責任で守る!」

って、覚悟をキメちゃえば
自分が心地いいと
感じるものを着ていけば
いいと思うの。



それが、逃れられない

“ 50歳からの
年相応 ”

って、ものじゃないかしら?



だから、50歳からは、ビビらず

「 自分はこれが好き!」

と、言い切ってしまうことが大切。



生き方に沿って、素直に自分の

「 好き♡ 」

と感じるモノを選び、その積み重ねが

「 個性 」

となってくる。
 
 
 
それが、自然と身につき
自信となった時

「 存在感 」

まで高まってくるでしょう。




 
 ま と め

「 個性 」

とは、あなたが持っている
特有の性質や性格。
常にあなたの中にある

“ 自分らしさ ”
 


特に、50代からは
自分が心地いいと
感じるものを着て

「 好き♡ 」の積み重ねで
” 個性 “を磨いてみて下さいね〜