50歳〜個性のみつけ方
2024.3.9
自分には、特別際立った
個性なんてないから
「 どうやって ”自分らしさ”を
表現すればいいのかわからない!」
と結局、いつもと同じ無難な服を
選んだりしていませんか?
「 個性 」
って、人と違う行動をしたり
何かに突出した特徴がある
いらっしゃるのですが
これは個性的な人と
いうことですが、そもそも
「 個性 」と「 個性的 」
って違うのです。
先にお話ししたように
何かに突出した特徴があるのは
「 個性的 」
な人とは言われますが、
「 個性 」
とは、あなたが持っている
特有の性質や性格。
常にあなたの中にある
“ 自分らしさ ”
です。
だから、つい無意識に
「 好き 」
なものを選んだり行動してしまうコトに共通点があって
それが際立って現れてくるものなんです。
時々、思わず
「〇〇さんっぽ〜い♡」
と、言ってしまったり
逆に、言われることもあるとすれば
それが、あなたの
「 個性 = 好き 」
ということ!
「 好き 」の積み重ねが
個性となってくるのです。
とはいえ、、
自分の好きだけでは
似合っているか心配だし
人から、どう見られるか不安。
とかって、アタマをよぎって
しまいますよね?
実は40代半ばまで
さんざん自由に好きな服を
着てきた私が、突然
何を着ても似合わなく
なりはじめた頃、
「さすがに、大人として
逃れられない50代ともなると
“ 年相応 ”
って考えないと
いけないのかしら?」
なんて、人からどう見られるか
意識しはじめた途端
おしゃれ迷子にハマり
込んでしまいました(泣
でも。。
そもそも、
「 年相応って、何?」
と、そこが間違いだと
気づいたんです!
40代って、
「仕事ができる女性」
「美しくて気の利く女性」
に見られてたいなど、
人の目を意識した服選びを
していたと思うの。
けど、50代からは
世間一般の常識を
わきまえた上で
「自分の価値観を
自分の責任で守る!」
って、覚悟をキメちゃえば
自分が心地いいと
感じるものを着ていけば
いいと思うの。
それが、逃れられない
“ 50歳からの年相応 ”
って、ものじゃないかしら?
だから、50歳からは、ビビらず
「 自分はこれが好き!」
と、言い切ってしまうことが大切。
生き方に沿って、素直に自分の
「 好き♡ 」
と感じるモノを選び、その積み重ねが「 個性 」
となってくる。
「 存在感 」
まで高まってくるでしょう。
とは、あなたが持っている
特有の性質や性格。
常にあなたの中にある
“ 自分らしさ ”
特に、50代からは
自分が心地いいと
感じるものを着て
「 好き♡ 」の積み重ねで
” 個性 “を磨いてみて下さいね〜